そもそもコート紙とは?

こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。

ポケットフォルダー専門店で紹介しております標準紙の
マットコート 180k・220k コート180k・225k
そもそも用紙の違いはどういったものなのかご存知ですか?

コート紙とは、皆さんが思うコピー紙のようなちょっとざらっとした紙表面に
コート剤を塗布(コーティング)し、紙の表面をツルツルで滑らかにして
インクを載せた時も書道によくある滲みのような色の沈みを抑えてくれるので
印刷により適した紙になります。
このコーティングによって白さも増したツヤのある紙になるので
白を生かしたい 医療系や保険会社様にも人気の用紙です。
身近なコート紙といえば、新聞の折り込みチラシなどにあるツルツルした広告がコート紙になります。

つづいて、マットコート紙とは名前に「コート」とついているので
先ほどの説明でピンときている方も多いはず。
同じようにコーティングによって印刷により適した紙となっているのですが
「マット」とついているように通常のコート紙に比べ、表面の光沢感が抑えられた仕上がりの用紙です。
光沢感が抑えられているので、文字も読みやすくなり文字も書きやすくなります。鉛筆やボールペンでの書き込みも想定しているときには
マットコート紙をご利用下さいね。
会社案内や冊子などではマットコート紙で作成する方が多いので
ポケットフォルダー専門店では、ご指定がない限りこちらのマットコート紙での作成が基本となります。

化粧品などで最近は マット という言葉が流行しているので
つや消しの風合いなのは、想像がつく方も多いと思います。

この他、皆様から頂いた質問等は
Q&Aにてご紹介しておりますので、
ぜひ参考にして下さいね。

お問い合わせお待ちしております。