180kの「k」と厚みの関係

こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。

各商品のところでご紹介しているの180kや220kなどのkの表記。

この「k」は用紙の連量を表しています。
れんりょう?って何ですか? ですよね。

弊社での表示の場合は、 規定のサイズで用紙を1000枚集めた時の重さ(キログラム) を表しています。
「k」とは「kg」ということですね。
そしてこの1000枚を1連という表現をするので「連量」となるわけです。

ということは…

・マットコート180kの場合

マットコートの ある規定サイズ 1000枚のとき
重さは180kgになる厚みと重さがありますよ。

…となるわけです。

・マットコート220kの場合

マットコートの ある規定サイズ 1000枚のとき
重さは220kになる厚みと重さがある。

…となりますので、この1000枚の時での重さの差の分だけ220kの方が
同じマットコートの紙でも厚みを持たせて作られているという事になります(*’▽’)

では22.5kなどは、1000枚で22.5kしかないの⁉
となるわけですが、この場合は1000枚ではなく 100枚 での重さで表現していることもあるのです。

 

この数字の表現は、同じ用紙で比べた時に
180kより220kの方が厚くなるというのが分かるものなので
マットコートの180kとコートの180kなど
違う用紙の種類になると同じ厚みとは言えなくなるので注意してくださいね。

用紙によっては、重さは軽いけれど嵩(かさ)があって厚みがあるものや
重さは重いけれど高い密度で作られているから薄いものなど
様々なのです( `ー´)ノ

やはりこの用紙の微妙な違いを見て頂くには
資料請求が一番です!

お問い合わせお待ちしております。