こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。
今日、ご紹介しますのはポケットフォルダーのオプション
特殊加工の「浮き出し(エンボス)加工」です。
用紙の表面に凹凸をつけるエンボス加工は、
型を使って、紙に圧力をかけることで用紙を押し上げます。
そうすることで、用紙表面が浮き上がり品のある仕上がりになります。
細やかで繊細な図柄は苦手な加工ですが
シンプルなデザインの会社ロゴやマークなどには
エンボス加工はピッタリです。
エンボス加工は4種類の大きさに分けられていて
ヨコ型名刺1枚サイズから
名刺のヨコ2枚分
タテ2枚分
そして名刺4枚分まで
さらに大きなエンボス加工の場合は、担当営業までお問い合わせください(*’▽’)
エンボス加工をさらに引き立たせるポイントもご紹介します☆
まずは、紙は厚めの用紙がおススメです☆
なので…マットコート紙なら、180kより220kの方が。
コート紙なら180kより225kの方がより浮き出しが目立ちます(*^-^*)
さらにおすすめなのが、PP加工です☆
浮き出し加工はPP加工の後に加工を行いますので
表面加工によって浮き出しが損なわれることはありません。
むしろ表面加工をしていないものよりも、クリアPPやマットPPがある方が
より目立ちますよ☆
個人的には、クリアPPに浮き出しをすると、浮き出し部分がキラリと光っておススメです☆
資料請求をして頂くと、弊社の会社案内を同封させて頂いておりますが
その会社案内のポケットフォルダーには、弊社のロゴがどどん‼とエンボス加工されております。
エンボス加工ってどのくらい浮き上がってるの?
どんな感じなの?