こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。
今日は浮き出し(エンボス)加工と印刷の相性について
個人的な意見をまじえつつご紹介していきます。
用紙の表面に膨らむような変化をつけるのが
浮き出し・エンボス加工です。
触った時の感触はもちろんですが
印刷と上手く組み合わせると
見た目でも変化をつけられるオプション加工です。
この浮き出し加工を印刷と位置を合わせて
作成したり、印刷のベタの上から。はたまた印刷なしの無地の上から
浮き出しをしたりと色んなパターンが可能です。
個人的な意見ではありますが、
あえて 印刷なし や 無地 またはベタ塗り の上から
浮き出し加工をするというデザインがおススメです。
印刷とピッタリ浮き出しを合わせますと
見た目で浮き出しがあまり目立たなくなってしまうので
浮き出しをしてるぞ! という仕上がりにしたい時には
印刷の文字やロゴと合わせずに浮き出しをご検討ください。
逆に、浮き出しはさわった時の変化として。
見た目では抑えた印象にしたい時には
印刷のデザインと浮き出しの形を揃えますと
浮き出しが控えめな印象になります。
ご希望の仕上がりに合わせて。
浮き出しと印刷の相性も上手に組み合わせて下さいね。
お問い合わせお待ちしております。