こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。
初めて会社案内を作成する時に
データは自社で作れるけれど印刷のことはなんだかわからない。
そんなお客様もいらっしゃると思います。
今日は、会社案内・ポケットフォルダーに使用する用紙について
お話ししますね(*^_^*)
ポケットフォルダー専門店では、様々な用紙での作成に対応しておりますが
HPでご紹介している基本的な用紙は
・マットコート180k
・マットコート220k
・コート180k
・コート225k
以上の4つが標準紙です。
そもそも「マットコート」と「コート」は何が違うの?
というところですが、まず「コート紙」についてご紹介します。
コート紙とは、皆さんが思うコピー紙のようなちょっとざらっとした紙表面に
コート剤を塗布(コーティング)し、紙の表面をツルツルで滑らかにして
インクを載せた時も書道によくある滲みのような色の沈みを抑えてくれるので
印刷により適した紙になります。
このコーティングによって白さも増したツヤのある紙になるので
白を生かしたい 医療系や保険会社様にも人気の用紙です。
身近なコート紙といえば、新聞の折り込みチラシなどにあるツルツルした広告がコート紙になりますよ(*^_^*)
つづいて、マットコート紙とは名前に「コート」とついているので
先ほどの説明でピンときている方も多いはず。
同じようにコーティングによって印刷により適した紙となっているのですが
「マット」とついているように通常のコート紙に比べ、表面の光沢感が抑えられた仕上がりの用紙です。
光沢感が抑えられているので、文字も読みやすくなり文字も書きやすくなります。
会社案内や冊子などではマットコート紙で作成する方が多いので
ポケットフォルダー専門店では、ご指定がない限りこちらのマットコート紙での作成が基本となります。
…とながーいご案内となりましたが
今日はこの辺で。
なんとなく文字では分かったけれどピンと来ない。
百聞は一見に如かずですから、まずは資料請求をしてみませんか?
お問い合わせお待ちしております。