会社案内の差別化についてその③

こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。

今日ご紹介する差別化は表面に凹凸の変化をつける
浮き出し・エンボス加工】についてです。

top_浮き出し
用紙の表面に凹凸をつけるエンボス加工は、
型を使って、紙に圧力をかけることで用紙を押し上げます。
そうすることで、用紙表面が浮き上がり品のある仕上がりになります。

細やかで繊細な図柄は苦手な加工ですが
シンプルなデザインの会社ロゴやマークなどには
エンボス加工はピッタリです。

個人的には、印刷のデザインに合わせての浮き出しよりも
白無地やベタのところに浮き出しをデザインして頂く方が
浮き出しが映えるのでお勧めします。

そして、浮き出しは マットコート180kよりマットコート220k
コート180kよりコート225kと少し厚みがある方がより映えます。

さらに表面加工にクリアPP または マットPPがあると
ますます映えます☆

エンボス加工は4種類の大きさに分けられていて
ヨコ型名刺1枚サイズから
名刺のヨコ2枚分
タテ2枚分
そして名刺4枚分まで

さらに大きなエンボス加工の場合は、担当営業までお問い合わせください(*’▽’)

昨日までの記事でご紹介した
特殊紙や表面加工と合わせることでさらなる差別化も可能です。

御社だけ。オンリーワンな会社案内へ
差別化のご相談もポケットフォルダー専門店へどうぞ!

お問い合わせお待ちしております。