浮き出しや箔押しのご検討の際には!

こんにちは!
ポケットフォルダー専門店です。

今日は、浮き出し加工及び箔押し加工をご検討の際に
ご注意いただきたいところをご紹介します。

浮き出し(エンボス)加工や箔押し加工には
デザイン上対応が難しいものがあります。

例えば浮き出し加工の場合ですと小さな点やとても細い線など
用紙を型によって押し出すのが難しい絵柄は浮き出しが弱くなってしまうことがあります。

箔押し加工では、細い線なども得意ですが、習字の文字の様なカスレや
絵柄が重なり合った紋章のようなデザインが表現が難しいものになります。

文字もゴシック体のような文字を使用して頂く方が
綺麗な仕上がりになります☆

デザイン上の向き不向きは、実際のデータを確認させて頂かないと
お応えが難しい場合もありますので、事前にご連絡下さいませ。

箔押し加工は基本白色の用紙に加工をすることが基本となりますが
濃い色の用紙を使用したい場合などは
紙と箔が直接触れないように、例えば表面加工や小さめのベタがしてありますと
対応出来る場合もあります。

浮き出し加工では厚みの薄いものより 紙の嵩 厚みがあるほうが
より素敵な仕上がりになります。
例えば、PP加工をしていたり、180kの用紙より220kの用紙など
厚みがあるのがおススメです。

両者とも苦手な用紙もあります。

それは、表面に凹凸のあるもの です。
ポケットフォルダー専門店でご紹介しているマーメイド
箔押し加工、浮き出し加工ともに対応しておりますが
不規則な凸凹や凸凹の多きいものは加工の仕上がりに影響が出たり
もしくは加工代金が通常より割増になってきます。

…とここまでご案内しておりますが
基本的にはロゴマークなどの加工に適したオプション加工です。
お問い合わせ頂いた時点で、お客様に合わせて
ご案内をしますので、まずはお気軽にご相談下さい。

お問い合わせお待ちしております。